2011年9月19日月曜日

spaaqs光電話


通信費が高いなあと思ったので、NTTをUSENの光電話に変えた。毎月900円ほどの節約。

しかし、先日電話がつながらず、確認してみるとインターネットの接続もできない。インターネットがつながらないので、それに載せるVoIPもダメになったようだ。数時間接続を試みたが回復せず。USENに電話して光電話の解約を申し出た。たった10日間ぐらいの利用。NTT休止手数料・再開手数料4,200円も手間も無駄だった。FUSIONのマイライン登録もなくなっちゃうし。

USENはDNSサーバーが弱いのかよく名前解決が出来ずにインターネットに接続できないことがよくあるのだが、この頻度で電話が使えないと固定電話を契約している意味がない。

さらに問題だったのが、Aterm BH812Vというターミナルアダプター(TA)だ。このTAは、機能としてはルーター、DHCPサーバー、IP電話ターミナルアダプターの複合機だが、ルーター機能がものすごく遅い。このTAをつけてからページの読み込み開始に数秒かかりインターネット利用がイライラしてしまうくらいだ。

USENはVDSLモデムも ルーター機能なしのものだし、光電話付きで無線LANを自宅に張り巡らせようとすると、モデム、TA、無線LANアクセスポイント3台(ブリッジ用2台含む)の計5台の機器が必要になる。このTAが大きすぎて機能もダメでいやになっていた。無線LAN親機も値段重視でPCI MZK-WNHを3台買ってしまったが、長時間稼動が効かずよく接続が切れる。自宅で使えるのならWiMAXなど小型で固定電話回線を使わない機器に変更したいものだ。

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