2011年10月3日月曜日

050plus

050plusを昨日から何回も試している。

使用機器はN-04C MEDIASにb-mobile Fairを挿したもの。

対ケータイと対固定を比較すると対固定のほうが調子が悪いようだ。途絶えるし、周囲の雑音が強調されてノイズがひどい。

050plusで受けるときは雑音は気にならないが音が小さい。

結局050plusは、静かなところならば問題ないだろうが、うるさいところでは実用にならないと思う。

そもそもパケット通信は流れるときと途絶えるときがあるときに有効な手法だが、会話は途絶えると話にならないので原理的に両者は合っていない。ケータイの通話料が安ければIP電話は不要なんだから思い切り安くしてほしい。


2011年10月1日土曜日

pdanet

pdanetでL-04CからN-04Cにダイアルアップする方法が分からない。

N-04Cにb-mobileを入れてルーターとして使いたいのだ。逆の繋ぎ方ならL-04Cはrootが取れているのでWifiで出来るが、N-04Cはrootが取れていないので面倒だ。

写真は本文とは逆の接続を意識したもの。


2011年9月30日金曜日

フリック入力

L-04Cのキーボード
L-04Cのハードウェアキーボードがかなり楽だが、今日会社を休んでだらだらとパソコン見ていたら週刊アスキーのビデオがあり、ATOKで大変軽々とフリック入力していた。初めてフリック入力とは指をスライドさせるのではなくはじくのだと分かった。分かってみるとフリック入力も腱の負担は大きいが速いことは速いことも分かった。L-04CだとATOKじゃ具合が悪いが、N-04Cだとせっかく買ったATOKが生きてくる。
パソコンやり過ぎで肩の腱があまりに痛いのでフリックは僕にはつらいが、痛くない人ならハードウェアキーボードをいちいちスライドして出さなくてよいし、フリック入力が人気なワケが分かった気分です。

2011年9月27日火曜日

LG Optimus Chat L-04C


L-04Cを使って数日経ちました。サイズよし、入力よし、見やすい、電波の掴みよしと四拍子揃った端末です。Nexus Oneに続いて2台目として買ったMEDIAS N-04CでできてL-04Cでできないことは高解像度のビデオ再生とモバイルSuicaの利用でしょうか。逆にできることはハードキーでの電話受話、3.5mmイヤホンプラグの直接挿入、ドコモホームの利用、プリインストールのtwitterとFacebookのアプリがちゃんと使えるなどです。

N-04Cのスペックが勝るのにがなぜL-04Cほど反応が悪いのか分かりませんが、恐らく液晶の反応が安定していないので操作に追随しない場合が多くキビキビ感がないのでしょう。L-04Cはあまり液晶を触らずに操作できるので安定して操作に追随し、印象として反応がよいと感じるのだと思います。

LGはガラケーでは散々の評判なのにスマホでは頑張っているようです。ものはすごくよいです。こんな薄型キーボードなのに非常に使いやすいのもすごい!Palm Centroを思い出します。Centroは小さいキーなのにちゃんと打てます。Androidも今度は縦型フルキーボード搭載機を出して欲しい!! L-04Cは大安売りするまでほとんど売れていなかったと思いますが、売れる機種と良い機種はホント、別ですね。

2011年9月24日土曜日

N-04C OSバージョンアップ

旅行中の9/22にN-04CのOSバージョンアップがあるということだったので楽しみにしていたが、旅行先ではトラブル続きで時間がなく家に帰ってみると何度「ソフトウェア更新」のボタンを押しても「更新の必要はありません。このままお使いください。」との表示が出てしまう。調べると、Felicaがおかしくなるため公開中止になっていた。誰かにファイルさえ貰えれば更新できるので、2chでのアップロードに期待してしばらく2chで探すもファイルが削除されたアップロード先ばかりでどうしようもない。しかし、23日の夕方に有志によるアップロードがあり、とうとう更新ファイルを手に入れることができた。家計簿ソフトCashflow、パスワード管理ソフトSplashID、簡単にバックアップ(Easy Backup)でSMS等のバックアップを取り、連絡先をSDカードにエクスポートして、モバイルSuicaはそのままでアップロードを実行した。

そして上の写真で分かるとおり2.3.3にバージョンアップされたが、モバイルSuicaのアプリが起動できない。2ch情報によると初期化すれば良いとのことだったので、気が進まなかったが「設定」→「プライバシー」→「データの初期化」で端末を初期化した。そしてGoogoleアカウントを入れてしばらくすると、びっくりしたことに一度インストールしたことのあるアプリケーションが全部インストールされてしまった。計67件。不要なものをアンインストールして、使うアプリは再設定してやっと落ち着いたと思ったら、連絡先のデータが全部二重になってしまっていた。どの段階でそうなったか不明だが、 まずはSDカードにエクスポートしていた/sdcard/PIM/00003.vcfをインポートしてみた。すると、すべてが文字化け。N-04Cの連絡先のエクスポートは従来型携帯用のシフトJISらしい。文字化けしたものは使えないので連絡先を全部削除すると、今度は「削除件数が多すぎて同期ができない」という通知が出て、「このまま削除する」「削除を復活させる」「何もしない」の三択が出てきた。「何もしない」を選ぶ。

どうやったか覚えていないが、たまたま昨日N-04Cの連絡先を従来ケータイN-06Bに移動していたので赤外線でN-06BからN-04Cに連絡先を逆コピーしてみた。すると、全角のフリガナが半角になり、グループ分けがなくなってしまった。これでは納得いかないので再度N-04Cの連絡先を全部削除。また三択が出たので「何もしない」を選ぶ。

ここでPCでGoogle連絡先を見るとまだ二重化されていないデータが残っていた。すかさずSynchronisityというツールでGoogle連絡先をバックアップし、今度はN-04Cで「このまま削除する」を選択した。それでも何度も通知が出てそのたび「このまま削除する」を選択する。するとPC上のGoogle連絡先がどんどん削除され空っぽになった。PCのデータを優先して欲しかったが、N-04Cが優先されたようだ。N-04Cも連絡先は空っぽになったため、PCのツールSynchronisityでGoogle連絡先をリストアした。これでPC上ではGoogle連絡先が元通りになり、N-04Cで同期ボタンを押すとやっと元の連絡先になった。

前のスマホのNexus OneでカスタムROM入れ替えのたび何度も初期化していたので、N-04Cの再設定は思ったより早く完了したが、なかなか危ないところだった。

N-04Cは全部入りで便利だが、通話に問題がある。どういうことかというと、従来型ケータイで普通に話せる場所で、着信できないとか、受話はできるが送話はできないとか電波のつかみが尋常じゃなく悪いのだ。なかなかいい機種だと思うが、電話としては全然ダメだ。自分のだけの問題で交換すればなおるのならよいが。。 我慢できずにL-04Cをオークションで買ってしまった。送料、ヤフー決済手数料合わせて5380円ぐらいだった。

2011年9月23日金曜日

ムーンビーチ


沖縄は恩納村のホテルムーンビーチに行ってきました! このホテルは1975年の沖縄海洋博のときに作られた沖縄最古のリゾートホテルだそうで、海洋博が終わった後も地元の人が5,000人も来て砂浜じゃ足りなくてロビーにまでマットを敷いてる日もあったという大人気のホテルだったそうです。当時は遊泳範囲を設定するのが初めてだったそうで、ロープを無視する人が沢山いたけれども2、3年するとみんな守るようになったとか。

36年経った今は改装した部分もあるけれど古い感じは否めないホテルです。最初に部屋に入った時には「ホテル選びを失敗したか!」と思いましたが、海岸に行ったり食事をしたりするうちに段々と気に入ってきて、帰る頃にはまた来たいと思っていました。低層建物なので部屋から海に出るのが簡単で、その海も大変泳ぎやすいところがすごくいい感じです。ホテル前には飲食店がいくつもありますが、たまたま入ったお店が大変おいしくそれも好印象でした。冷たい沖縄そばとステーキ、かき氷を食べました。

また行きたい!

2011年9月20日火曜日

Androidじゃブログが書けない


Androidは中国製タブレット、Nexus One、N-04Cと現在三代目だが、どれも文章を打つのがダメダメだ。文章だけではなく、操作不能や訳のわからない動作も割とよく起こる。画面上のソフトキーを押しても反応しないか、隣や下のキーが反応するか、数タッチをまとめて処理するなどなど。Nexus Oneはひどいときは2センチぐらいずれたところを押したことになる。この文章もN-04Cで打つのを諦めてPCで打っている。

写真を撮ってブログにアップしたり、facebook、twitterに投稿するというのがスマホの正しい使い方だと思うが、文章打っているうちにタッチ操作がおかしくなり、文章が消えたり全く思いもつかない画面に切り替わったりして、そういう使い方が全然できない。

仕方ないのでスマホでblogを書くのを止めようと心機一転amazonでN-06Bというガラケーも買ってみた。しかし、ガラケーにSIMを挿すと結局通話もガラケーですることになるが、スマホの電話帳からガラケーの電話帳にデータを移すのがもう面倒だ。そもそもガラケーの電話帳3台分ぐらいをGoogleのアドレス帳に移すのに相当の時間(約1ヶ月)を費やしたから、もうそういう作業はゴメン被りたい。Nexus Oneで移行したが、N-04Cを買ったら電話帳移行アプリがインストールされていて、自分の努力はなんだったんだと思ったくらいだ。まぁ、そのツールがどれほどの出来かは使っていないので分からないが。

N-06Bはそういう面倒をさけてしばらく放置していたが、昨日写真をとったりムービーをとったりしてみた。すると、相変わらずのNEC節(ぶし)というか、写真はまだましだが、ムービーは画面書き換えレートも少なく、動く被写体が流れまくる。N-04Cのほうが全然いい。しかし、写真を取るマシンとブログを書くマシンが違うと結局デジカメで写真を取りPCでアップするのと大して手間は変わらない。iPhoneがソフトキーなど導入するからこんな流れになってしまった。もともとPalm使いだからハードキーがあるPalm Preに期待していたんだけど日本語化される前にHPがあきらめちゃった。残念。Centroのキーボードはよかった。

今はL-04Cが気になってしょうがない。これなら文章が打てるのだろうか。

2011年9月19日月曜日

黄泉から来た女


amazonの書評は次のとおりだった。

出羽三山の修験道と天橋立についての観光案内と詳細な説明は勉強になりました。読みどころはそれだけです。ヒロインに魅力がなく、他の登場人物も異様な性格で、不自然です。事件性のある謎の周辺を巡るだけで、なかなか核心に近づきません。どうやって解決に至るのか心配になりました。 その間の話題も陰惨で、繰り返しが多くうっとうしく楽しく読めませんでした。

実際に読んでみると気になったのは、
・前振りなく光彦が現場に突然現れる
・ヒロインは光彦を好きそうなのにあまり熱心でない
・人物描写していない人が犯人。内田康夫は読者に犯人探しの材料を与えなければフェアでないとかつて言っていたのに今回は材料は状況のみ。しかし、犯人であることに意外性はなく、ひねりがない。
などであるが、話題がうっとおしいほどではなかった。

この本は傑作ではないだろうが、光彦シリーズらしいとは言える作品でした。内田康夫もトシが行ってしまって調子が悪いのかもしれません。

spaaqs光電話


通信費が高いなあと思ったので、NTTをUSENの光電話に変えた。毎月900円ほどの節約。

しかし、先日電話がつながらず、確認してみるとインターネットの接続もできない。インターネットがつながらないので、それに載せるVoIPもダメになったようだ。数時間接続を試みたが回復せず。USENに電話して光電話の解約を申し出た。たった10日間ぐらいの利用。NTT休止手数料・再開手数料4,200円も手間も無駄だった。FUSIONのマイライン登録もなくなっちゃうし。

USENはDNSサーバーが弱いのかよく名前解決が出来ずにインターネットに接続できないことがよくあるのだが、この頻度で電話が使えないと固定電話を契約している意味がない。

さらに問題だったのが、Aterm BH812Vというターミナルアダプター(TA)だ。このTAは、機能としてはルーター、DHCPサーバー、IP電話ターミナルアダプターの複合機だが、ルーター機能がものすごく遅い。このTAをつけてからページの読み込み開始に数秒かかりインターネット利用がイライラしてしまうくらいだ。

USENはVDSLモデムも ルーター機能なしのものだし、光電話付きで無線LANを自宅に張り巡らせようとすると、モデム、TA、無線LANアクセスポイント3台(ブリッジ用2台含む)の計5台の機器が必要になる。このTAが大きすぎて機能もダメでいやになっていた。無線LAN親機も値段重視でPCI MZK-WNHを3台買ってしまったが、長時間稼動が効かずよく接続が切れる。自宅で使えるのならWiMAXなど小型で固定電話回線を使わない機器に変更したいものだ。